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2019.10.26

【まとめ】これさえ知れば怖くない!保育士の面接で準備すべきこと

慢性的な人材不足が深刻化している保育士は、有効求人倍率が他業界よりも高く、比較的就職しやすい業界ではあります。とは言っても、子供の一日の大半を一緒に過ごすことになる保育士は、人間性がわかる面接試験は特に重要視されています。

服装で気を付けることやよくある質問への返答案を参考にしながら、面接を乗り越えましょう。

 

 

 

保育士の面接の流れ   

                  

保育士の就職面接は主に2種類あります。「集団面接」と「個人面接」です。一般企業にあるグループワークを面接手段として採用しているところはほとんどありません。

そして、「集団面接」でも「個人面接」でも、面接官の主導で面接が行われます。入室や着席から質疑応答、退席と退室まで面接官の指示を待ち、指示に沿って行動することになります。

 

面接の服装

一般企業の面接時の服装と違いはありません。リクルートスーツにリクルートカバン、髪は地毛が明るい髪だったとしても黒髪が無難でしょう。実習前に、実習先へ実習のオリエンテーションのために訪問したときの服装をイメージすると分かりやすいかもしれません。

↓イメージ画像

そして、最も重要なポイントは清潔さです。服装はリクルートスーツ、髪は黒髪にしていても清潔さがなければ意味がありません。

 

就職後、子供と一日の大半を過ごす保育士は、子供に安心した園生活を過ごしてもらえるよう、エプロンの色やデザインにまで気を遣います。園によっては、色合いの指定があるところもあります。色が与える印象によって、子供たちにより安心感をもって園生活を過ごしてもらうためです。

すると必然的に、採用する園側は、応募者が実際に園で働き始めた時、「子供から見た印象と保護者から見た印象はどのようなものか」という視点で見ます。

 

服装はもちろん、服装に目立つしわがないか靴はボロボロではないか、髪はきれいにまとまっているか、など細かいところまで気を配らせて面接に臨みましょう。

 

面接でよく聞かれる質問                    

志望動機は必ず聞かれますが、ここではその他の質問について解説していきます。

面接でのこの質問は「子供が好き」というのは大前提できかれています。面接官が知りたい

てやりたい仕事を交えながら伝えるのも一つです。幼少のころにきっかけとなったエピソードがあるならそれを伝えるのも良いでしょう。生半可な気持ちで保育士を目指しているのではなく、真剣だということをアピールしましょう。

「明るく元気な」「どの子供からも人気のある」というような漠然としたものでは印象に残りにくく、他者とのちがいをアピールすることができません。限られた時間でいかに自分をうまくアピールできるかが面接では重要なことなので、具体的であればあるほど園も採用後の保育士の姿が想像できるので印象に残りやすくなります。

例えば、幼稚園教諭には必ずしも求められていない養護的な視点」は保育士には必要です。「保護者への子育て支援を行いたい」「保育所での障害児保育を経験したい」など、幼稚園と保育所の役割の違いから『保育所でしかできないやりたい仕事がやりたいということ』を伝えるようにしましょう。

 

どれも、保育士の就職面接では王道の質問です。必ず自分の返答を考え、頭に入れておきましょう。

 

「何か質問はありますか」の対応方法             

面接の終盤に必ずと言っていいほど聞かれる「何か質問はありますか」という質問に、返答に困るという人も多いのではないでしょうか。

質問に質問で返していいものか悩みがちですが、自己PRの絶好のチャンスと捉え、気になることは臆せず質問していきましょう。

 

好印象が得られやすい質問は、例えば、

  • 「今後、モンテッソーリの教師資格の取得をしたいと考えているが、何か資格湯得する際のフォローアップ制度はありますか」
  • 「保育知識を深めるために研修等に出席させてもらいたいと考えているが、希望すれば度の研修にも参加できるのでしょうか?研修体制を知りたいです。」

など。

 

自分の意欲や強みをアプローチしつつ、気になることを質問できると良いでしょう。ただ、園や法人のホームページ等に載っているような情報を面接で聞くことはNGです。事前のリサーチが甘ければ、「この応募者は本当にうちに就職したいとは思っていないだろう」と思われかねないからです。まずは面接をする保育所等の情報を事前にしっかりリサーチした上で、質問するようにしましょう。

 

 

面接は準備段階が大事です。第一印象を与える服装などの身なりも、考え方や人間性を見られる質疑応答でも、事前に十分なリサーチと対策をしておくと大抵の面接は乗り越えることができます。十分な準備が自信にもつながり、緊張しがちな面接でも自然な受け答えができるようになります。ここでの内容を参考に準備を十分に行い、面接を乗り越えましょう。

記事公開日:2019.10.26

記事更新日:2019.10.25