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2019.03.12

保育士の上靴、どれを選べば正解?

保育園では、保育士も子どもも玄関で靴を脱ぎ、上靴に履き替えるところがほとんどです。
「上靴なんて高校のときに履いていた以来!」という方も多いかもしれませんね。

保育士は何をするにも子どもたちの様子に気を配る必要があるため、上靴選びにもちょっとした気遣いがあるといいですね!
今回は上靴選びのポイントをご紹介します。

上靴は保育園の方針に合わせる

どんな上靴を選べばいいのかは、保育園の規則によって異なります。勤務先の保育園にどんな決まりがあるのか、しっかりと確認しておきましょう。

保育園指定の上靴がないかチェック!

学生時代同様、保育園によっては子どもだけでなく、保育士が履く上靴にも指定があることがあります。
上靴を購入する前に、必ず保育園に確認しておくようにしましょう
面接などで保育園を訪問する際に、余裕があれば先輩保育士たちの上靴をチェックしてみてもいいですね。
実際に働く保育士を見れば、上靴選びの参考にすることができます。

おすすめの上靴と気をつけたいポイント

保育園指定の上靴がない場合におすすめしたいものや、気をつけたいポイントをご紹介します。

甲の部分にゴムのついたバレーシューズタイプ!

一番無難な上靴は、足の甲に幅の広いゴムの入ったバレーシューズタイプです。
小学校などで履いていた経験がある方も多いのではないでしょうか。
バレーシューズタイプは、何より脱ぎ履きしやすいのが魅力です。
園内外を歩き回って何度も靴を履き替える必要がある保育士にとって、助かるポイントですね。また値段も安く、購入しやすいメリットもあります。

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体操や運動が多い保育園では、スリッポンタイプを

バレーシューズタイプは脱ぎ履きしやすいメリットはあるものの、走ったりジャンプしたりすることが多い場合にはかえって脱げやすくなり、動きにくいというデメリットもあります。
その場合は、甲の部分に大きくゴムの入ったスリッポンタイプがおすすめ。
バレーシューズタイプに比べると値段は少し高めですが、しっかりと足の甲が固定されることで、大きな動きにも対応できます。

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上靴は靴底が白いものを!

どのタイプの上靴でも共通するポイントは、靴底が白いゴムになっている上靴を選ぶこと。靴底のゴムに色がついていると、歩くときの摩擦で廊下や教室の床に色が付着することがあります。指定の上靴がない場合でも、「靴底が白いもの」を選ぶように指導している保育園もありますので、靴底の色は必ず確認してから購入するようにしましょう。

あなたの上靴、保護者から見られているかも?

自分では気にならなくても、意外と保護者が気にしているのが保育士の上靴の汚れ。あなたの上靴もチェックされているかもしれません。

印象を左右する上靴の汚れ

保護者にとって、保育士の印象を左右するポイントの1つは「清潔感」です。
大事なわが子を預ける保育園は、衛生的であってほしいもの。保護者は保育士の外見にも目を光らせています。
髪形や服装などに気を配る保育士は多いかもしれませんが、意外と盲点になりやすいのが上靴。汚れていたり、穴が開いていたりする上靴を平気で履き続けている保育士に、残念ながら清潔感は感じられませんよね。

上靴はこまめな点検と買い替えを

忙しさからついつい自分のことを後回しにしがちですが、洗い替えを用意するのはもちろん、汚れてきたなと思ったら早めに買い替えるようにしましょう。
また、上靴の内側の汚れやにおい対策には、中敷きが有効です。汚れたらサッと交換できるので、清潔な状態を保つことができます。
最近では100円ショップなどでも可愛い中敷きが販売されていますので、ちょっとしたおしゃれ感覚で取り入れてみるのもよいでしょう。

まとめ

上靴選びの基本は、保育をスムーズに行うのに適しているかどうかです。
今回ご紹介した上靴以外にも運動靴のようにひもで縛るタイプなどもありますが、子どもたちに注意を払いながら素早く履き替えるには適していません。

保育園で指定のものがない場合は、保育園での過ごし方を考慮し、脱ぎ履きしやすいものがいいのか、それとも脱げにくいものがいいのかなどの基準で選びましょう。また、汚れが目立ってきたら定期的に交換するなど、常に清潔な状態を保つことを忘れないようにしましょう。

記事公開日:2019.03.12

記事更新日:2019.03.12