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2019.09.06

<栄養・健康レシピ>シャリアピンステーキ風ポークステーキ

豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。これは糖質の代謝を盛んにし、肥満予防、また、疲労回復にとても効果があります。日々忙しく仕事をこなされている方には最適ですね。しかし、このビタミンB1を効果的に取り入れるためには、玉ねぎなどに含まれるアリシンという成分が重要です。今回は豚肉と玉ねぎ、という最強の組み合わせを用いたポークステーキをご紹介します。

 

【材料】 2人分  (ポークステーキ材料)

豚ロース肉 ポークステーキ用  2枚
塩・こしょう          角適宜
サラダオイル          大さじ1
《シャリアピンソース風》作りやすい分量
玉ねぎ             中1個
しょうゆ            大さじ2
酢               大さじ1
みりん             大さじ1


【作り方】

1. 玉ねぎをみじん切りにし、半分ずつに分ける。

2. 豚ロース肉は脂肪と身の間の筋を切り、塩こしょうして、(1)の玉ねぎの半分をまぶしつけ、30分程度冷蔵庫でなじませる。(この状態でラップにつつみ、冷凍保存することができます。お弁当用、作りおき用とまとめて作っておくと便利ですね。)

3. 残り半分のたまねぎにしょうゆ、酢、みりんを加え混ぜ、保存容器に入れて冷蔵庫でなじませる。(このソースも作りおきで2週間程度保存ができます。)
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4. フライパンにサラダオイルを熱し、(2)のロース肉についた玉ねぎをざっと落として両面をしっかりと焼く。
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5. 全体に火が通ったら、肉を取り出して休ませ、残ったフライパンに(3)のソースを1枚につき大さじ2程度かけ、さっと煮立てる。
6. 付け合せをあしらい完成。


シャリアピンソース、これはロシア生まれのオペラ歌手、フョードル・シャリアピン氏にちなみ、考案されたソースです。シャリアピン氏は1963年に日本を訪れましたが、ちょうど歯の悩みを抱えていたということです。当時帝国ホテル料理長だった筒井氏が牛肉を柔らかくするために、玉ねぎをみじん切りにしたソースに漬け込むことで、ステーキ肉を柔らかくしようという発想で生まれた料理だといいます。
このソースは色々な食材と相性がよいので、作りおきしてサラダのドレッシングや焼き魚、サラダチキンとさまざまな料理に使ってみてくださいね。

■レシピ制作■

Atelier Heartsease主催 真鍋 実穂(まなべ みほ)

世界中医薬学連合会認定 国際中医薬膳管理師・調理師。ホテルレストラン、中食メーカー、大手外資系食品メーカー、スーパーマーケットなどでメニュー・商品開発業務に携わったのち、大阪市内にて、四季の養生薬膳料理と発酵をテーマに料理教室を主宰。薬食同源をモットーに、和洋中・年齢を問わず、家族や大切な人を元気にできるレシピ・メニュー開発をしています。複数のサイトにて季節の養生薬膳料理コラムを執筆中。 instagram:miho_la_sante

記事公開日:2019.09.06

記事更新日:2019.09.02