2019.05.12
<栄養・健康レシピ>新じゃがのバジル和え
熱に強いタイプのビタミンCをたっぷりと蓄えた新じゃがをシャキシャキおいしい和えものにしました。作り置きして冷蔵庫で冷たく冷やしてもおいしいです。
春になり、新生活が始まると新たなストレスも増えますね。バジルをはじめとするハーブの香り成分は、薬膳では「気を流す」といい、ストレスの緩和に役立ちます。イライラしたとき、落ち込んでしまったとき、香りと食感のよいこんな料理もぜひメニューに加えてみてくださいね。
新じゃがのバジル和え
【材料】 2人分 調理時間約10分(新じゃが材料)
新じゃが 1個(メークインがおすすめ)
バジルペースト 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
塩こしょう 適宜
あればバジルの葉 適宜
【作り方】
1. 新じゃがは皮をこすり取り(新しいものはたわしなどでこすると取れます。少し硬い場合はピーラーでむきます)スライサーで千切りにする。
2. 鍋に湯を沸かし、(1)のじゃがいもをさっと茹でる。
1分程度で透明感が出てくるので、ザルにあげ、水でさっと洗ってぬめりを取る。
3. ボールにバジルペースト、オリーブオイルを入れ混ぜ合わせる。
ペーストにより塩分量が違うので、味を見て塩、こしょうで整える。
4.(2)のバジルを(3)に入れよく混ぜて器に盛り、あればバジルの葉をあしらって完成。
※ペーストが残ったら、ポタージュスープやトマト味のスープ、パスタなどに少し加えるとよく合います。マヨネーズとあわせてスティックサラダに添えたりサンドイッチに使ってもおいしいですよ。
※生のバジルの葉から作ると、さらに香りのよい和えものになります。
洗ったバジルの葉をちぎり、塩、オリーブオイル適宜と共にすり鉢でするだけで完成。
簡単なのでこちらもぜひ試してみてくださいね。
記事公開日:2019.05.12
記事更新日:2019.04.23