2019.03.07
やっぱりジブリが最高!おすすめランキングTOP10
みなさんはいつも休日どうやって過ごしていますか?
友達とランチ、、、彼氏とデート、、、ショッピング、、、
アウトドアももちろん楽しい!けどたまには家でゆっくり映画を見るなんていうのも悪くないですよね。
前回に引き続きおすすめ映画のご紹介です♪
今回はみんな大好きジブリ作品☆私のおすすめランキングTOP10です^^
※あくまでも私個人としての意見です。
各映画のポスターに書いてあるキャッチコピーにも注目です☆
10位.紅の豚(宮崎駿監督)
「飛べない豚はただの豚だ」という名言で知られている作品ですね。豚の身なりにもかかわらず男らしくかっこいいポルコ。本当のかっこよさとはどういうものかを教えてくれる作品になっています。人が真に大切にすべきものは、やはり外見などではなく中身なんですね^^
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
深紅の飛行艇を操る豚のポルコ・ロッソは、かつて人間だった頃イタリア空軍のエースだったが、今は小島に隠棲し、空中海賊(空賊)退治を請け負う賞金稼ぎとして暮らしている。ある晩、昔馴染みのジーナが営むホテル・アドリアーノを訪れたポルコは、米国製の飛行艇を操るアメリカ人カーチスに出会う。カーチスは空賊連合が雇った用心棒だった。
出典:wikipedia
9位.となりのトトロ(宮崎駿監督)
映画だけでなく、「トットロトットロ~♪」でおなじみの主題歌が大ヒットを記録した作品。子どもたちがよく歌を歌っている姿を今でも耳にしますよね。私も小さいころに見て大好きになった思い出があります。歌詞にもあるように、子どものときにだけ訪れるというどことなく可愛らしい「トトロ」や「ネコバス」といったお化けが出てくる点など、子どもの夢がとても詰まった作品になっています。大人になって見ると「子どものころの純粋な気持ちを忘れないで」というメッセージを秘めているのかな?と私は感じました。自分の子どもには絶対見せたい映画ですね^^
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
小学生のサツキと妹のメイは、母の療養のために父と一緒に初夏の頃の農村へ引っ越してくる。そこは小さな黒いおばけが出る不思議な家だった。ある日、1人で遊んでいたメイは庭で不思議な生き物を見つける。その生き物を追いかけて森に入ると、そこにはとても大きな生き物が寝転んでいた。その生き物にメイが名前を尋ねると、"トトロ"と答えた。
出典:Wikipedia
8位.耳をすませば(近藤喜文監督)
学生のときのはがゆくもまっすぐなピュアな恋を物語った作品。自分が読む本の貸し出しカードに毎回書かれている男性に恋心を抱いてしまうなんて素敵ですよね。「こんな恋がしたかったなぁ」と思わずつぶやいてしまいます。作中に出てくる「カントリーロード」は昔一度は歌ったことがあるのではないでしょうか。見終わった後は、歌とともに自分の昔の学生時代を思い出し物思いにふける、なんていうのも乙ですよね^^
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
月島雫は読書が好きな中学3年生。ある日、父の勤める図書館で自分が借りた本の読書カードにいずれも「天沢聖司」という人物の名前があることに気づく。どことなく親近感が沸き、どんな人なのか思いを馳せる。そんなある日、雫は見知らぬ男子学生と出会う。その後何度か会う機会があるが、会う度に自分のことを揶揄してくるその男の子を雫は嫌なやつだと思っていた。しかし実は、その男の子が「天沢聖司」だったと知り、雫はショックを受けてしまう、、、。
出典:Wikipedia
7位.天空の城ラピュタ(宮崎駿監督)
主人公であるシータとパズーが手をつないで「バルス」という呪文を唱えるシーンが有名な作品。テレビで放映された後は必ずtwitterなどで「バルス」とつぶやく人が増えるんですよね。ちなみに私も昔スマホに「バルス」と言うと履歴が全て消えるというアプリを入れていて、ことあるごとに唱えて遊んでいたことがあります(笑)「バルス」って何?ってなった方、ぜひ本編を見てみてください♪
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
鉱山町で、見習い機械工として働く少年パズーは、ある日、空から降ってきた不思議な少女シータと出会う。2人は、シータの身に着けていた不思議な「飛行石」を狙う様々な陰謀に巻き込まれていく。
出典:https://eiga.com/movie/20356/
6位.火垂るの墓(高畑勲監督)
映画「火垂るの墓」の原作となった小説は、作者である野坂昭如氏が実際に経験した実話に基づくノンフィクション作品であることが有名です。戦争の最中の厳しい現実、それに必死に立ち向かう兄弟、そして妹を思う兄の無償の愛など、はかなく悲しい物語りは今自分が生きている時代がいかに幸せかを実感させてくれます。この作品にはさまざまな都市伝説が語られているので気になった方は調べてみてもいいかもしれませんね。
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
太平洋戦争末期、神戸大空襲で母も家も失った清太とその妹・節子は、親戚の家に身を寄せることになった。最初のうちは順調だった共同生活も戦争が進むにつれて、2人を邪魔扱いする叔母との争いが絶えなくなり、居心地が悪くなった清太は節子を連れて家を出ることを決心する。しかし他に身寄りのなかった2人は満足に食料が得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていった。清太は畑から野菜を盗んだり、火事場泥棒をしながら必死に妹を守ろうとする。
出典:Wikipedia
5位.風の谷のナウシカ(宮崎駿監督)
ジブリは「設定」が細かくしっかりとつくられていることでも知られていますよね。この作品でもそうです。巨大産業文明により自然を汚しに汚した人類が下した選択は、一度すべてを無に帰すための「火の7日間」という戦争。この選択によりナウシカ達の生きる時代は毒と虫に侵された酷い世界となっていまいます。これは今を生きる私達に、自然と共存するの大切さ、そして過度な科学技術の発展を注意喚起しているのではないかと思いました。深く見れば見るほど考えさせられる映画ですね。
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
千年前の「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により、巨大産業文明は崩壊し、「腐海」と呼ばれる有毒を発する菌類の森に世界は覆われていた。腐海には巨大な虫・王蟲(オーム)が棲んでおり、多くの人類は王蟲と毒に怯えながら暮らしていたが、辺境にある「風の谷」は、酸の海から吹く風によって森の毒から守られ、のどかな農耕生活を送っていた。そこには、住民から深く敬愛されている族長の娘のナウシカという少女がおり、ナウシカは王蟲とも心を通わせることが出来るのだった。
出典:Wikipedia
4位.もののけ姫(宮崎駿監督)
自然や動物を侵食していく人間、そしてそれらから身を守るために強くなる動物。それによってより難しくなる人間と自然、動物との共存。お互いが上手くバランスをとって生きていくことの難しさを示唆している作品になっています。私はこの映画を見たとき、現実世界にもある猟銃制度や動物殺傷が本当に必要なことなのかと考えました。何が正しくて、何が正しくないのか、そんなことを考えさせてくれる作品がジブリには多いですね。
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
舞台は室町時代の日本。エミシの村に住む少年アシタカは、村を襲ったタタリ神と呼ばれる化け物を退治したが、最後の悪あがきから右腕に死の呪いを受けてしまう。その正体は、何者かに鉄のつぶてを撃ち込まれ、人への憎しみからタタリ神と化した巨大なイノシシの神(ナゴの守)だった。アシタカは呪いのため村を追われ、呪いを絶つためにもイノシシが来た西の地へと旅立つ。ある日、人間でありながら神々の側につく、もののけ姫と呼ばれる少女サンと出会う。
出典:https://eiga.com/movie/30139/
3位.ハウルの動く城(宮崎駿監督)
元SMAPのメンバー・木村拓也がハウルの声優を務めたことで有名となった作品。ビジュアルも声もかっこよく魅力的なハウルですが、その内には気弱さや心の闇を抱えており、そんな彼を助けたいと必死になるソフィーに共感を覚える方も多いのではないでしょうか。話の内容は少し難しいですが、そこもまた面白さのひとつです。一度見たあとにもう一回最初から見たくなるかもしれないですね。
出典:https://eiga.com/movie/1434/gallery/
【あらすじ】
父親の帽子店で帽子を作って暮らしていた18歳のソフィーは、荒野の魔女の呪いで90歳の老婆の姿になってしまう。彼女はハンサムだが気弱な魔法使いハウルと出会って、彼の居城でいっしょに暮らすようになるが、その城は4本足で歩く動く城だった。
出典:https://eiga.com/movie/1434/
2位.猫の恩返し(森田宏幸監督)
「ちょっと疲れたな」「のんびりしたいな」というときにぴったりの作品。ちょっとおっちょこちょいなハルに起こる不思議な出来事、猫の国(猫好きにはたまらない)、バロンのかっこよさ、、、。終始心和やかに微笑みながら見られる作品となっています。見終わったあとは「もうちょっと頑張ってみようかな」と気持ちが晴れていること間違いなし。ちなみにバロンは『耳をすませば』に出てきた猫と同じです^^他のジブリ作品とのつながりも見所のひとつですね。
出典:http://www.ghibli.jp/works/
【あらすじ】
女子高生・吉岡ハルは、ある日、トラックに轢かれそうになっていた猫を危機一髪のところで助けたのだが、助けられたその猫は日本語を礼を述べ、二足で立ち、お辞儀をするのだった。
次の日、ハルのもとに大量の猫がついてくるなど不可解なことがたくさんおきる。それは昨日助けた猫のお礼とのことだったのだが、実はその猫は猫の国の王子だったのだ。
出典:yahoo映画
1位.千と千尋の神隠し(宮崎駿監督)
ジブリの興行収入ランキングでも1位を獲得しているこちらの作品は、みなさんも一番好きな方が多いのではないでしょうか。宮崎駿監督がつくりだす世界観がひと際輝くすばらしい映画となっていますよね。話の内容はもちろん、千尋の成長していく姿や、はくのかっこよさなど言い尽くせないくらい見所がたくさんあります。人生に一度は必ず見ておきたい作品ですね。
出典:https://eiga.com/movie/1639/gallery/2/
【あらすじ】
10歳の千尋は、両親と地方都市に引っ越す途中、異世界に迷い込む。そこでは人間は、魔女(湯婆婆)が経営する神さまのための銭湯で働かない限り、ブタや石炭に変身させられてしまうのだった。ブタになった両親を助けようと、千尋はそこで働きはじめる。無理難題な境遇の中、最初は苦労し心が折れそうになる千尋だが、はくという少年のおかげで強くなっていく、、、。
出典:https://eiga.com/movie/1639/
以上おすすめジブリ映画ランキングTOP10でした!
ざっとみてみるとやっぱり宮崎駿監督の映画好きだったなあと感じます。
もう宮崎監督の作品が見られないのは残念ですね。
各映画ごとにある独特な世界観、登場人物たちの台詞、主題歌などジブリシリーズはひとつひとつが見逃せない素敵な作品ばかりなのでぜひ見てみてくださいね。
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■ライター■
奥野 未花(Asuka Okuno)
Ohana編集部所属。
ライフスタイル記事担当ライター。
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記事公開日:2019.03.07
記事更新日:2019.04.18