2019.02.25
クーポンを使って節約中でもお得に外食を楽しむ方法
節約はとても大切ですが、あまりに自分に厳しくしてしまうと生活の質自体が落ちてしまいます。
そのため、節約中とはいっても、たまに自分にご褒美を上げるのがおすすめ!
そしてご褒美として外食はピッタリではないでしょうか。
そこで、節約中の外食をお得に利用できるクーポンやアプリを紹介します。
外食はお金がかかるものという先入観を持っているかもしれませんが、お得なクーポンを発行してくれるようなアプリを利用すれば、意外に安く済むものです。出かける前にスマホの画面を確認するという、たったひと手間でお得に外食ができ、節約中でも罪悪感に悩まされません。
総合系の節約外食アプリ
お得なクーポンを発行してくれる外食アプリにも色々ありますが、まずおさえておきたいのが、総合系の外食アプリです。総合系のアプリは、特定の店舗ではなく、たくさんのお店のクーポン情報をまとめて紹介してくれるようなサービスです。
ホットペッパーグルメ
やはり、見逃せないのが日本最大級のグルメ情報サービスであるホットペッパーグルメのアプリです。
外食の前に、必ず情報を確認するという人も多いのではないでしょうか。ホットペッパーグルメのアプリなら、飲食店の情報だけではなく、お得なクーポン情報まで紹介してくれます。
そのまま利用できるクーポンがたくさん掲載されていますので、検索機能を利用して、お出かけ前に探してみるとよいでしょう。
ホットペッパーグルメのアプリの魅力は、膨大な掲載情報の中から、条件を指定して検索できる点です。この機能を利用することで、かなり広範囲に検索できますので、無駄のないクーポンライフが送れるというわけです。また、ホットペッパーグルメのアプリは、予約機能も備わっているので、かなり便利です。
すかいらーく
すかいらーくは、たくさんの飲食店を経営するグループです。ガストやバーミヤンなどは、同グループです。
そして、このアプリは、すかいらーく系列のお店で安く食べることができるアプリです。
通常メニューが安くなったり、ドリンクバーが割引になったりと、すかいらーくグループで食事をする前には、必ず確認しておきたいところです。
飲食店が提供するアプリ
全国チェーンのような大きな飲食店になると、独自のアプリを提供していることが多いです。これらのアプリを使えば、外食の際にピンポイントに節約できます。
マクドナルド
外食クーポンの王道であり、ファストフードの中で最も人気のあるアプリだといわれています。
マクドナルドのアプリは、商品毎にお得なクーポンが取得できます。それぞれ割引率も違っているので、割引率の大きいクーポンを積極的に利用すれば、節約に繋がります。
キャンペーン商品の中には、かなりの割引率のクーポンもあり、これがあるのとないのとでは、かなり違ってくるでしょう。
スターバックス
スターバックスが日々の憩いの場所になっているという人も多いはずです。そんな人におすすめなのが、スターバックスのアプリです。
このアプリには、スターバックスをスムーズに利用する意味もあり、スターバックスのカードを持ち歩かなくても、アプリが入っていればスマホで会計を済ませることができます。
もちろん、ポイント機能も備わっているので、定期的にスターバックスを利用するというヘビーユーザーにはおすすめです。
ケンタッキーフライドチキン
ケンタッキーもマックなどと共に、外食の王道ではないでしょうか。
そんなケンタッキーフライドチキンもお得なクーポンを使えるアプリを提供しています。このアプリには、ポイント機能が備わっていて、ポイントを貯めて、それをクーポンとして活用することができます。
また、店舗検索機能やメニュー確認なども可能です。
スシロー
節約中でも、ちょっと贅沢にお寿司を食べたい時には、スシローのアプリがおすすめです。
アプリを利用して、スシローでお寿司を食べると、ポイントが貯まります。そのまま飲食に使えるポイントなので、割引料金で利用できてしまいます。
また、お店が混雑している時にも役立つアプリで、待ち時間の呼び出し機能が備わっています。スシローを定期的に利用する方にはとっても便利なアプリなので、ぜひ手に入れておきたいところです。
ミステリーショッピングリサーチ
ミステリーショッパーとは、覆面調査員のことです。そのミステリーショッパーを仲介するサービスが、ミステリーショッピングリサーチです。
クーポンを発行するアプリとは違いますが、お得に外食することができるサービスで、スマホからの利用も可能です。
色々な難易度の覆面調査が用意されており、難易度に応じて謝礼も変わってきます。場合によっては、グルメを食べて、謝礼を貰えるということもあります。年間調査店舗数が6万店舗を超えるサービスなので、競争率は高いものの、調査員になれる可能性は十分にあります。
記事公開日:2019.02.25
記事更新日:2019.02.21