タイトル：『せんろはつづく』

対象年齢：1･2歳児
作者：竹下 文子
絵：鈴木 まもる
出版社：金の星社

☆おはなし☆

「これなーんだ」「せんろだよ」。子どもたちが線路を運んできます。
線路と線路をつなげて、ながーい線路を作っていきます。

しかし線路をつなげていくと？山があったり･･･。大きな池があったり･･･。
線路がつなげなくなってしまいました。

さて子どもたちはどうやって線路を繋いでいくのでしょうか？

線路を繋いで、楽しそうに遊ぶ子どもたち。
繋いだ先には一体何を作るのでしょうね♪

☆オススメポイント☆

1・2歳児になると言葉をたくさん覚え始め、お話をするのが楽しいと感じる年齢ですよね(σゝω・)σ
特に男の子は、自動車や電車などの乗り物に興味を持ち始め、中には乗り物の名前をたくさん知っている子もいますよね☆
この絵本には乗り物がたくさん出てくるので、特に男の子に大人気♪
物語ではありませんが、簡単な一つの流れがある絵本です。子どもたちを集中させたい時間や落ち着いた時間に読むのがオススメです★

☆読み方のコツ☆

たくさんの乗り物や場所が出てくるので、保育士が子どもたちにクイズを出すように読むと、子どもが積極的に絵本を見ようと参加してくるので、オススメです♪

▼おすすめ絵本はこちら

・たまごのえほん（0･1歳児向け絵本）
・たまごのあかちゃん（0~2歳児向け絵本）
・コロちゃんはどこ？（0~2歳児向け絵本）
・しろくまちゃんのほっとけーき（1~3歳児向け絵本）
・おててがでたよ（0~2歳児向け絵本）
・もうねんね（0~2歳児向け絵本）
・もりのおふろ（1~3歳児向け絵本）
・ノンタン おしっこしーしー（1~3歳児向け絵本）
・すいかくんがね（0~2歳児向け絵本）
・いやだ いやだ（1･2歳児向け絵本）
・せんろはつづく（1･2歳児向け絵本）
・プリンちゃんとおかあさん（1~3歳児向け絵本）