Ohanaトップ|ライフスタイル|女性の悩み|【女性も薄毛になる!?女性の薄毛の原因や対処法についてご紹介】

search SEARCH

clip CLIP

2019.08.21

【女性も薄毛になる!?女性の薄毛の原因や対処法についてご紹介】

薄毛というと男性の問題だと思われがちですが、実は女性の10人に1人程度が薄毛に悩まされているというデータもあります。ではなぜ女性に薄毛が見られるのでしょう。今回は女性の薄毛の特徴やその原因、また薄毛の予防法や対処法を紹介したいと思います。

(目次)
1.女性の薄毛の原因
  1-1.加齢
  1-2.ホルモンバランスの変化
  1-3.誤ったヘアケア
  1-4.極端なダイエット
  1-5.ストレス
2.女性に見られる薄毛の種類
  2-1.びまん性脱毛症
  2-2.粃糠性脱毛症
  2-3.牽引性脱毛症
  2-4.分娩後脱毛症
3.女性の薄毛の予防法・対処法
  3-1.育毛剤を利用する
  3-2.ヘアケアを見直す
  3-3.食習慣を見直す
  3-4.専門のクリニックを受診する
4.まとめ


1. 女性の薄毛の原因

それでは早速ですが、女性の薄毛の原因について見ていきたいと思います。男性とは異なり、女性特有の原因もあるようですよ。

1-1. 加齢

女性の薄毛の原因としては、加齢があげられます。特に更年期になると、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌量が減少するため、髪の毛のコシやハリがなくなってきます。

1-2. ホルモンバランスの変化

更年期に限らず、女性は生涯のうち何度もホルモンバランスの変化に見舞われます。その大たるものが妊娠・出産期です。妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増大しますが、出産を終えると急激に分泌量が減少します。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、いわゆる「女性らしさ」を形作るホルモンです。女性の身体が丸みを帯びて柔らかいのも、髪の毛が豊かで美しいのも、エストロゲンの働きなのです。

そのため、急激にエストロゲンの分泌量が減少すると、一時的に抜け毛の量が増えます。出産後に見られる薄毛のことを、分娩後脱毛症と呼んでいます。

通常は半年から一年もすれば元に戻るのですが、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患を持っている場合、薄毛がなかなか治らないケースも見られます。

1-3. 誤ったヘアケア

誤ったケアケアも薄毛の原因となります。特に市販のシャンプーで頭皮や髪の毛を洗っていると、頭皮環境の悪化を招くため、抜け毛のリスクが高くなります。

というのも、市販のシャンプーには頭皮や髪の毛にとって有害な成分が多く含まれているからです。そもそも市販のシャンプーは頭皮や髪の毛の洗浄を目的としており、ヘアケアを目的とはしていません。

1-4. 極端なダイエット

女性の薄毛でありがちなのが、極端なダイエットによる栄養不足によって、頭皮に送られる栄養が不足し、髪の毛の成長を妨げるケースです。

髪の毛は毛包部にある毛母細胞が、毛細血管から栄養を受け取ることで成長します。そのためのエネルギーがそもそも不足していれば、薄毛になるリスクが上昇するのも当然と言えます。

1-5. ストレス

女性の薄毛の原因としては、ストレスの存在もあげられています。ストレスは万病ものとなどと言われますが、女性の髪の毛にとってもストレスは大敵です。

ストレスが溜まると自律神経のうち、交感神経が優位になります。交感神経が優位になると、血管が収縮して血行を阻害してしまいます。その結果、頭皮へと送られる栄養が不足し、薄毛になるリスクが高まるのです。

 

2. 女性に見られる薄毛の種類

女性の薄毛の原因は実にさまざまですが、女性の薄毛にもいくつかのタイプがあります。そこで、女性にみられる薄毛の代表的なものを4つ紹介したいと思います。

2-1.びまん性脱毛症

びまん性脱毛症は女性にもっとも多く見られるタイプの脱毛症です。びまんは漢字で「瀰漫」と書きますが、瀰漫には「広がる」とか「はびこる」といった意味があります。

びまん性脱毛症の特徴は、髪の毛全体のボリュームが減少したり、地肌が透けて見えたりといったことです。男性のように局所の髪の毛が抜け落ちることはあまりありません。

2-2.粃糠性脱毛症

粃糠性脱毛症も女性に多く見られるタイプの脱毛症です。粃糠性脱毛症を発症すると、本来であれば剥がれ落ちるべきフケが毛穴に詰まり、周囲に炎症を起こすことで抜け毛のリスクが高くなります。

粃糠性脱毛所の原因としては、ヘアカラーやパーマ、洗浄力の強いシャンプーなどによる頭皮へのダメージ、無理なダイエット、ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れといったことがあげられています。

2-3.牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、髪の毛を結んでいる女性や、髪の毛をいつも同じ場所で分けている女性に見られるタイプの脱毛症です。

牽引性と言う文字からすると、髪の毛が引っ張られることによって、その髪の毛が抜け落ちるようなイメージを持ちがちですが、実際には牽引力によって血行不良が生じ、局所の栄養不足が起こることによって、抜け毛のリスクが高まります。

2-4.分娩後脱毛症

分娩後脱毛症は先程も少し触れましたが、出産後にホルモンバランスが急激に乱れることで起こる一時的な脱毛症です。

 

3.女性の薄毛の予防法・対処法

7c900310a591686cc43118c3198b4532_s

ここまでの解説で、女性に見られる薄毛の原因や種類についてご理解頂けたことと思います。それでは次に、女性の薄毛の予防法や対処法について見ていきたいと思います。

3-1.育毛剤を利用する

まだそれほど薄毛が目立たない場合や、将来の薄毛を予防したい場合。育毛剤を利用するという手があります。

育毛剤は天然由来の成分で出来ているため、副作用のリスクがほとんどありません。また香りのよい育毛剤も多く、その日の気分によって育毛剤を使い分けるのもよいでしょう。

女性の薄毛の原因として、エストロゲンの分泌量減少があげられていました。実は、大豆に含まれるイソフラボンには、エストロゲンと似た働きのあることが分かっています。そのため、イソフラボンを配合した育毛剤を利用するのもよいでしょう。

3-2.ヘアケアを見直す

ヘアケアを見直すことも薄毛の予防につながります。特に市販のシャンプーを使っている人は、薬用シャンプーや育毛シャンプーに切り替えると良いでしょう。

3-3.食習慣を見直す

薄毛を予防するためには、食習慣を見直すことも重要です。特に髪の毛の成長にとって必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルを積極的に摂取するよう心がけましょう。

3-4.専門のクリニックを受診する

薄毛がある程度目立つようになってしまったら、薄毛治療専門のクリニックを受診するのがよいでしょう。最近は女性の薄毛を専門に扱うクリニックも増えてきています。

たいていのクリニックでは無料でカウンセリングをおこなっていますし、プライバシーに配慮して個室で治療をおこなったり、完全予約制を採ったりしています。

 

4.まとめ

女性にとって薄毛は非常にデリケートな悩みです。ただ、悩んでいるだけだとそのこと自体がストレスとなり、かえって薄毛を進行させるリスクが高くなってしまいます。

ある程度薄毛が目立つようになってしまったら、薄毛治療専門のクリニックに相談すると良いでしょう。いつまでも美しい髪の毛を保ちたいものですね。

記事公開日:2019.08.21

記事更新日:2019.07.29