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2019.05.27

食品や日用品の購入をドラッグストアに切り替えて節約

食品や日用品の購入をドラッグストアに切り替えて節約

ドラッグストアは節約におすすめです。特に食品や日用品、化粧品の節約に効果を発揮してくれるでしょう。ドラッグストアは、スーパーとはビジネスモデルが違うので、スーパーにはできない割引が可能です。まずは、近くにあるドラッグストアとスーパーの商品の価格を比較してみることから始めてみてはいかがでしょう。ドラッグストアがなぜ安いか、どんな商品が節約に向いているか、そして、さらにドラッグストアをお得に使う方法を紹介しています。ドラッグストアでの節約術をマスターすることができれば、食費などを中心に、かなりの出費を減らすことができるはずです。

食品をドラッグストアで購入して節約

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日々、消費する食品はスーパーで購入しているという人も多いのではないでしょうか。確かに、コンビニに比べると、スーパーは安く食品を購入することができます。しかし、ドラッグストアとスーパーを比較してみると、食品の値段はドラッグストアの方が安い傾向があります。ドラッグストアは、医薬品なども豊富に扱っており、これらの品物で得られた利益があるので、多少、食品の値段を安くしても、経営的には問題ありません。このように、コスト面においては、スーパーよりもドラッグストアの方が有利な条件が揃っているのです。

件数が多く比較しやすい

ドラッグストアで商品を購入するのがおすすめの理由は、自宅の周囲に複数店舗が存在している可能性が高いことです。店舗が違えば、売っている食品の値段も違いますので、それぞれのお店で比較することができます。また、店舗によって割引の実施状況も異なってくるので、今日は割引を行っているAのお店、明日はBのお店というように使い分けることができるのです。

日用品もお得

ドラッグストアでは、食品と同じく、トイレットペーパーや洗剤などの日用品も安くなっています。また、日用品は買いだめが可能なので、特売日に少し多めに仕入れておくなどの技が使えます。


化粧品を安く揃えるならドラッグストア

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ドラッグストアの大きな特徴といえば、豊富な種類の化粧品を安く購入することができる点です。デパートや専門店の化粧品を購入すると、とても高いです。その分、効果を期待できるものも販売されていますが、ドラッグストアの化粧品も近年は侮れない状況になっています。また、ドラッグストアの場合、デパートとは違い、美容部員が必要ないので、その分だけ安くできるという特徴もあります。ドラッグストアの化粧品は、かなり低価格なので、ドラッグストアを利用した節約術を極めるなら、化粧品はぜひおさえておきたいところです。

安いから結果的にバリエーションが増える

デパートなどで化粧品を購入した場合、ひとつひとつの単価が高いので、おいそれといくつも試すことはできません。化粧品は、人によって肌に合う合わないがあるので、どんなに良い商品でも、肌に合わない化粧品を利用しているとデメリットが大きいです。しかし、種類が豊富で、価格も安いドラッグストアの化粧品は、ひとつひとつの単価が低いので、肌への相性を見極めながら、次々に乗り換えていくことができるのです。その結果、バリエーションが増え、自分に合った組み合わせを選びやすくなります。

 

ドラッグストアの節約活用術

ドラッグストアは、スーパーや専門店に比べて、安いことがわかりました。そして、上手に使う方法を知れば、その安さがさらに際立ったものになります。すでにドラッグストアを使っているという人も、ここで紹介する節約術を利用して、もっとお得にドラッグストアを利用してみるとよいでしょう。

ポイントを利用

ドラッグストアもスーパーや飲食店と同様に、ポイントシステムを導入しています。同系列のお店で何度も買い物をしていると、ポイントが貯まっていきますので、有効活用しましょう。

割引セールを上手に活用

節約の基本が割引セールです。こちらもスーパーなどと同様に安くなったタイミングで購入していきたいところです。また、必要なものを見極めて、安い時期にまとめ買いするなどの方法も効果的です。ドラッグストアは、商品入れ替えのタイミングで、大売り出しをすることが多いです。

プライベートブランドが安いので節約におすすめ

ドラッグストアにはプライベートブランドが販売されています。このプライベートブランドが節約におすすめで、意外に美味しかったりするものも多いので、普段購入している食品と食べ比べてみるのもよいでしょう。味が同じような感じなら、プライベートブランドをチョイスした方が安いことが多いです。

競合相手の多い店舗は狙い目

ドラッグストアの商品の価格は、競合相手が多い場所の方が安くなる傾向があります。そのため、気になるドラッグストアの周囲を確認して、ライバルになるようなお店がないかを確認してみるとよいでしょう。他系列のドラッグストアがあったり、大型スーパーがあったりする場合は狙い目です。

記事公開日:2019.05.27

記事更新日:2019.05.13