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2019.04.11

現役保育士に聞いた!<保育士のやりがい!園児に言われてキュンとした一言>

保育園に勤務していると毎日関わるのは子どもたちです。園児ってかわいいですよね。特に自分が担任をしている子どもたちって特別にかわいいもの!
そんなかわいい子どもたちに言われてキュン!としちゃった経験はありませんか?

今回は現役保育士に聞いたキュンキュンしちゃう言葉をご紹介します。

 

第5位「大きくなったら先生みたいになる!」

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女の子から言われることが多い言葉かもしれませんね。

自分のしている仕事に誇りや自信を持って取り組んでいるからこそ、子どもたちから言われたら「よーし!明日からも頑張るぞ!」と思うことができる言葉です。私も、以前勤めていた時に幸運にも言ってもらえたことがあります。

保育中で何かのきっかけでクラス皆で大笑いをし視線を感じて俯いてみるとそこに1人の女の子が。
その子の目はキラキラと輝き、私を見上げてくれていました。
「先生、耳貸して。」と言われしゃがむと

「あのね、〇〇ね、大きくなったら先生みたいになりたい。」

と恥ずかしそうに言ってくれたんです。

本当にかわいかったのと、嬉しかったので今でも大切な思い出として残っていますよ。

 

第4位「先生、ボクが守ってあげるね!」

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保育園の中にはナイトがたくさんいます。マンガや映画などの世界では初恋は保育園や幼稚園の先生、という設定がありますが、あながち嘘じゃないなという経験もできますよね。

私は、化粧はしていっても直す時間なんかなかったので夕方にはほぼすっぴんに近い、という生活を送っていました。
それでも担任の男の子から「先生、ボクが守ってあげるね!」と言われました。

それはクラスで鬼ごっこをしている時のことです。
一生懸命走りまわって、滑り台のところで少し休憩しました。なんせ5歳児の体力にはどうやっても勝てません(笑)
その時、1人の男の子が近寄ってきて

「先生、〇〇くん(オニの子)こっちに気付いてないよ。もし気付いたとしてもボクが守ってあげるから。」

と言われたんです。
こんなセリフ、彼氏やご主人から言われたことありますか?

大人になっちゃうと照れて言えない言葉も、子どもだからこそストレートに表現できますよね。
だからこそそれを聞いた大人(私)は照れてキュン!としちゃうんですけどね。

 

第3位「先生カワイイ♡」

先ほども書きましたように、保育園での勤務は体力勝負で、身支度を整えるヒマがなかなかありません。
出勤前にはもちろん整えますが、夏の保育室ってなかなか暑いですよね。
湿気と熱気?でお化粧は崩れてしまいます。
そんな崩れちゃった顔でも、「センセイ、カワイイ。」と子どもたちは言ってくれるんです。

七夕会で、浴衣を着ることになりました。
保育士も着ることになり、浴衣で保育室に入りました。
そこには浴衣や甚平を着た本当にカワイイ子どもたちが待ってくれていました。
いつもとはちょっと違う雰囲気に戸惑う子どもも多く、私はそこでクルリと回って「どう?」と聞いてみました。

すると女の子たちから「先生カワイイ!!」と大絶賛してもらえたんです。

馬子にも衣装とはこのことですよね。
キャイキャイやってると隣のクラスの男の子がこっそりやってきてこっそり「先生、カワイイね。」と言ってくれたのも最高にかわいかったです。

 

第2位「先生!ボクと結婚して♡」

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毎日、会い、心を通わせる人物、それが保育園の先生だと思います。
お父さんお母さん以外で自分のことで親身になってくれて時に優しく、そして時に叱って見守ってくれる存在なんですよね。

年長児にもなってくると『結婚』という概念は強くなり、プロポーズをしてくれる男の子もいるんじゃないでしょうか?

私は誕生日にプロポーズされたことがあります。

何かのきっかけで私の誕生日を知った男の子がいました。
登園してきたので出迎えると、珍しくお母さんの後ろに隠れています。どうしたのかな?と思っていると
「先生、お誕生日おめでとう。」
と照れながら言ってくれました。それだけでも十分に嬉しかったんですが

「僕、先生にプレゼント渡せないけど、僕と大きくなったら結婚してくれる?」

と更に言ってもらえました。
腰が砕けるかと思うほど嬉しくて「いいよ!!」と即答しました。

約束、守れずごめんね。

 

第1位「先生 ダイスキ♡」

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ながく保育士として勤めていると、言ってもらえる機会の多い言葉です。

特に私は3歳を担任している時に言ってもらえることが多く、女の子からも男の子からも言ってもらえる言葉でした。

特に印象に残っているのは私が退職する時のことです。クラスの子どもたちに「辞めちゃうんだ。」と年度末に告げました。
すると、ほとんどの子が悲しんでくれたんです。
中でも1人の男の子が泣いてしまってままごとコーナーの布団の中にもぐって出てこなくなっちゃったんです。

複数担任だったので、もう1人の先生がフォローに行ってくれたんですが、それでも出てきません。
私もなんだか悲しくなっちゃって様子を見ていると、必死に泣いていたのを隠して男の子が出てきました。
私の所まで来ると

「先生、辞めちゃっても先生のことダイスキだから!!」

としゃっくりをつきながら言ってくれました。嬉しくて嬉しくて、その男の子をギューっと抱きしめたのは言うまでもありませんね。

 

 

現役の保育士さんに聞いてみるとやっぱり「あるある!!」と頷ける結果が上位に来ていました。
保育士はやはり子どもたちと関わることができるとても素晴らしい職種だと思います。唯一無二と言っても過言ではありません。

子どもたちから貰った言葉はいつまでも胸に残し、キラキラと輝く宝ものになることでしょう。

これからも素敵な宝物を受け取ることができるよう、毎日の保育を充実させたいですね。

記事公開日:2019.04.11

記事更新日:2019.04.11