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2019.03.13

保育士にオススメ!乳児向け絵本:『もうねんね』

タイトル:『もうねんね』

対象年齢:0~2歳児
作者:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社:童心社

☆おはなし☆

「ねむたいよう おやすみ ワン」
犬はそういって、ひとりで寝そべりました。
「いぬもねんね ひとりでねんね」

「ねむたいよう おやすみなさい にゃー」
ネコはそういって、背中を丸くしてスヤスヤ夢の中へ・・・
「ねこもねんね まあるくなってねんね」

「おやすみなさい こここ」
めんどりはひよこの子どもたちにそういうと、
「おやすみなさい ピョ ねむたいよ」
とひよこの子どもたちもめんどりのお母さんにいいました。
ひよこの子どもたちは、めんどりのお母さんのお腹でスースー寝ました。
「めんどりもねんね ひよこもねんね おめめつぶって くうくうねんね」

「もうねんね モモちゃんもねんね おめめがねむたいよ」
モモちゃんは大あくび。そしてお人形さんに「おやすみなさい」をいいました。
「もうふもねんね おにんぎょうさんもねんね」
お人形さんを抱きかかえ、毛布をかけて、おやすみなさい。

「いっしょにねんね おめめつぶってとろとろねんね」

『みんなねんね おやすみなさい』

 

☆オススメポイント☆

この絵本のオススメポイントは、乳児のお昼寝時間にぴったりの絵本であることです!
絵本のページ数や登場する動物、全てにおいて乳児の子どもたちにぴったりです!

登場する動物は犬、ネコ、にわとり・ひよこです。
乳児は言葉を話し始める頃、こういった簡単な動物の名前を「わんわん」「にゃあにゃ」など、簡単な言葉で話し始めます。
話すことの楽しさがわかり始めた乳児には、絵本の読み聞かせの時間にたくさんお話しできるようにしてあげましょう!

その際には、保育士が優しく子どもたちの気持ちを受け止め、共感していくように心掛けてくださいね。

 

☆読み方のコツ☆

読む際に気をつけたいポイントは、声色と声量です。優しい声で落ち着いた声で話すようにしましょう。
声量は標準よりも少し小さな声で話すのがよいでしょう。小さな声でも聞こえるように子どもたちのそばに寄り添うようにして呼んでみてくださいね!

この絵本を読むタイミングとしてぴったりなのは、保育園やご家庭でのお昼寝時間や、夜寝る時間です♪

さらに絵本を読む際には、室内の環境作りも大切です!気をつけることは室内の照明です。
照明が明るすぎる環境で読むのは、出来る限り避けるようにしましょう。

 

▼おすすめ絵本はこちら

・たまごのえほん(0・1歳児向け絵本)
・たまごのあかちゃん(0~2歳児向け絵本)
・コロちゃんはどこ?(0~2歳児向け絵本)
・しろくまちゃんのほっとけーき(1~3歳児向け絵本)
・おててがでたよ(0~2歳児向け絵本)

 

記事公開日:2019.03.13

記事更新日:2019.03.12