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2019.02.05

知っておきたい保育園の年間行事

保育園の大きな役割は子どもたちを預かり、日々の生活に必要な能力を身につけさせることです。
しかし大切なのはそれだけではなく、同時に集団生活の中で子どもの心と体を育てる役割も担っています。

そのため多くの保育園では、四季の移ろいや日本の伝統を知り、そして成長の節目を実感してもらうために、一年を通じてさまざまな行事を行っています
今回は、保育園で行われる年間の行事について解説します。

保育園の行事はどんなものがあるの?

保育園の方針によって違いはありますが、一般的な年間行事をご紹介します。

実はこんなにある保育園の年間行事!

多くの保育園では、1年間で次のような行事を行っています。

・4月:入園式、進級式
・5月:遠足、健康診断
・6月:歯科検診
・7月:七夕、お泊り保育
・8月:夏祭り
・9月:敬老イベント
・10月:運動会、ハロウィン
・11月:芋ほり、作品展
・12月:餅つき大会、クリスマス会
・1月:正月遊び
・2月:節分
・3月:ひな祭り、卒園式

他にもある保育園ならではの行事とは?

行事というと先ほど例に挙げたような、年に1度行われるイベントを想像するかもしれませんが、保育園には毎月あるいは数か月に1度行っている定期的な行事もあります。

毎月開催!子どものお楽しみ「お誕生日会」

ほとんどの保育園では、子どもたちの「お誕生日会」を毎月行っています。
お誕生日会では、保育士が劇や演奏などを披露したり、お祝いする子どもに誕生日カードを渡したりすることが多いようです。

お誕生日会は子どもたちにとって楽しみな行事の代表格ですが、一方で毎月準備をする保育士は大変です。
劇や演奏などは保育士が集まって練習する必要がありますし、誕生日カードは人数分を手作業で用意しなければなりません。
それでも当日に子どもたちの笑顔を見たら、そんな苦労も吹っ飛んだという経験のある人は多いかもしれませんね。

2~3か月に1度の開催!「保育参観」や「地域交流会」

年に数回行われる行事としては、普段の保育の様子を保護者に見てもらう「保育参観」や、近隣の未就園児と保護者向けの「地域交流会」が挙げられます。
保育参観が近づくと緊張してしまうという保育士も多いかもしれませんが、保護者にとって保育参観とは、自分の子どもが保育園でどんな生活をしているのかを知ることができる貴重な機会です。
また「地域交流会」とは、周辺地域に住む未就園児の保護者を対象としたイベントです。
保護者からの相談を受けるほか、保育園のことを知ってもらう機会として設けています。

行事の準備は、保育士が主体

保育園では年間これほどの行事が行われていますが、それに対して準備を担当するのはもちろん保育士。先を見越して計画的に準備を進めなければなりません

行事の当日よりも事前準備が肝心

保育園で行われる大きな行事としては、入園式、夏祭り、運動会、卒園式が挙げられます。
入園式や卒園式は、子どもや保護者にとって一大イベントになりますし、夏祭りや運動会は、子どもたちのこれまでの練習の成果を保護者に披露する機会として重要です。行事当日を成功させるのはもちろんですが、そのために抜かりなく事前準備をしておく必要があります。

また、行事用の装飾などを作るのも保育士の仕事。日中は子どもの保育だけで手一杯になってしまい、持ち帰って何とか終わらせたという保育士も少なくないようです。行事の準備期間は忙しさを極めますので、体調管理に気をつけながら、当日の成功を目指してがんばりましょう。

まとめ

厚生労働省が定めた「保育所保育指針」では、行事を積極的に活用して豊かな生活体験などで保育内容の充実を図るようにすることが盛り込まれています。子どもの経験や活動の幅を広げていくために大切な行事。保育士は準備が忙しくて大変かもしれませんが、子どもたちの笑顔が見られるよう、思い出に残る1日にしたいですね。

(参考)厚生労働省 保育所保育指針

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記事公開日:2019.02.05

記事更新日:2019.02.01