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2019.01.31

保育士にオススメ絵本!乳児向け:『ねないこ だれだ』

 タイトル:『ねないこ だれだ』

作者・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
対象年齢:0~2歳児 

☆おはなし☆

時計がなります、「ぼーん ぼーん」・・・もう21時です。

暗闇の中から、光る目がこちらを見ています。こんな遅くに起きているのはだれだ?

ふくろうにみみずく?黒猫、どら猫・・・?いたずらねずみ?それとも泥棒・・・?
さて一体、だれなのでしょうか。
 
すると・・・
 
「いえいえ、夜中はおばけの時間!」といっておばけがやってきました!
『おや、女の子が起きているぞ?』おばけが夜中に起きている女の子に気付き、「夜中に遊ぶ子はおばけにおなり!」といって女の子に話しかけました。
おばけは女の子の手を取り、「おばけの世界へとんでいけ、おばけになってとんでいけ」といって
女の子をおばけにして”おばけの世界”へ連れて行ってしまいました。
 

☆オススメポイント☆

この絵本のオススメポイントは、絵本を読むだけで”子どもたちにメッセージが伝えられる”というところです(^▽^)!このお話では、「夜は寝る時間」ということを伝えています。

2歳児頃になると、このお話を読んだ後に「夜はねるの!」と子ども同士が話し、”自分たちで進んでお布団に向かう”というような姿も見られるようになるかもしれません☆

お昼寝前に「子どもがなかなか落ち着かない」という場面は保育園では日常茶飯事(・ω・;)(;・ω・)
そんな時にはこの絵本を読んで、「今は何をする時間かな?」と子どもに問いかけてみましょう☆

子どもが理解して行動できるようになるには年齢や月齢の差や、子どもたち一人ひとりに差がありますので、「すぐに効果が見られる!」ということはありませんが、子どもたちの気持ちを受け止め、寄り添いながら、絵本の読み聞かせをして保育士の思いも伝えていきましょう♪
 

☆読み方のコツ☆

この絵本にはおばけが出てきます。
子どもによっては怖がることも考えられるので、子どもたちが恐怖心を持つような話し方や声色は要注意!

意識するポイントとしては、この絵本の舞台は夜なので、出来る限り”静かな声”でお話できるようにしましょう(´・ω・`)

さらにこのお話を読む場面のポイントは、お昼寝の前や子どもが落ち着いて過ごしてほしいと感じた時に読むのがおすすめです♪

声色や声の大きさにを気をつけるほかに、子どもたちが座る位置や部屋の明るさなどにも配慮してみましょう。
子どもたちにとってどのような環境が適切であるのかということも繰り返し、工夫をしてみてください!☆

 

▼乳児におすすめ絵本はこちら

・きんぎょが にげた(乳児向け絵本)
・はらぺこあおむし(乳幼児向け絵本)
・はなびドーン(乳幼児向け絵本)

記事公開日:2019.01.31

記事更新日:2019.01.31