2019.05.19
<季節のレシピ>そらまめのパルメザンチーズ焼き
春から初夏にかけておいしい、そらまめ。濃厚な香りが好きな方と少し苦手な方に分かれますね。そらまめは胃酸過多の予防、また、むくみを取ってくれる効果があります。手軽に使える粉チーズと共に焼くことで、苦手な方にも食べやすくなり、ビールや白発泡ワインなどのおつまみにも最高ですよ。
そらまめのパルメザンチーズ焼き
【材料】 2人分 調理時間約20分
そらまめ 4さや
塩 適宜
オリーブオイル 大さじ1
パルメザンチーズ 大さじ2
黒コショウ 少々
【作り方】
1そらまめはさやから取り出し、塩少々を入れた熱湯で2分茹でる。
2(1)の薄皮をむき、身を取り出す。
3フライパンを熱し、オリーブオイルを熱してそらまめを焼く。
4あまりかきまぜず、焦げ目をつける感覚で焼き、パルメザンチーズをふりかける。
5中~弱火で、チーズがとけるくらいまで焼く。あまりかきまぜない。
6そっと取り出し器に盛る。好みで黒コショウをちらす。
溶けていたチーズも、冷めるとパリパリと固まります。また、豆のうえにのったチーズはパラパラの粉のままで、食感の違いも楽しいメニューです。
チーズの香りと味で、そらまめが苦手な方にもおいしく召し上がっていただけ、お酒もどんどん進んでしまうメニューですよ。
記事公開日:2019.05.19
記事更新日:2019.05.13